組み立ててみる

森の学校チェアを作ってみる

部品をチェックします

箱を開けて部材をならべて確認しましょう。
この時に組立マニュアルと見くらべて確認すると後で作りやすくなります。

各部材には部品判別アルファベットをスタンプしています。

左右の前脚から組みましょう

左右で前脚の加工形状は違います。
マニュアルに表記のイラストと良く見比べてホゾ穴の位置・方向を確認しましょう。

キットには部材を差し込むときに木に凹みをつけないようにする「あて木」と「直角ゲージ」が付いています。
部材を打ち込むときは必ず木部材にあて木を当ててしっかりと叩いてください。

部材が組みあがったら「直角ゲージ」で直角に組まれているか確認してください。
各部材が直角に組まれていることが、がたつきのない綺麗な椅子をつくる成功ポイントです。

座板がのる脚つなぎを付けます

前脚と後脚の部材をつなぐ部材を取り付けます。この脚つなぎの上に座板が並んで取り付けられます。

こんな感じに後脚とつながります。

つなげる前に部品が間違っていないか揃えて置いて確認するようにしましょう。

椅子の左右が組みあがります

脚の前部分の組に後ろの脚を取り付けます。

先ほど確認したので間違いはないはずです。

組み立てマニュアルは何度も確認してくださいね。

もう半分以上できました。

ここでも組み付けたらすぐに直角になっているかゲージを当てて調整してください。

左右の脚組みをつなげましょう

椅子の左右のユニットが組みあがったので横方向をつなぎましょう。

まずは左右ユニットどちらかの側面ホゾ穴に左右方向の脚つなぎを差し込みましょう。

左右方向の脚つなぎは上下で太さが違っていますのでチェックして取り付けてください。

椅子の下部分は前後2本でつなぐので全体を軽く手で押さえてホゾを差し込んでください。左右の脚つなぎは奥まで差し込むと角度が固定されて左右の組を広げることは出来ません。すべてのホゾは同時に差し込まないと後から差し込めなくなりますのでご注意ください。

すべての脚つなぎがホゾ穴に少し入ったらあて木をあててしっかりと叩き込んでください。

あとは座面を取り付けるだけです

ほぼ椅子の形になってきました!
さあこのキットで初めての釘打ち作業です。手を打たないように注意してくださいね。

昔の小学校の木の椅子には座面に真鍮の釘を打ち込んだものがよく見られました。このキットにも真鍮の飾り釘が付いています。釘が打ちこみやすいように下穴があけてありますが、釘自体が少し柔らかいのとうまく打たないと曲がってしまうのがこの組立で一番難しいところかもしれません。

釘打ちに慣れていない方におすすめの作り方は、座板を4枚とも椅子の座板取付位置に最初にボンドで貼り付けてしまう方法です。板も固定されますので板を押さえつけなくても釘を叩くことだけに集中できるのです。ボンドが完全に固まってから釘を打ちましょう。

座面板をボンドで取り付けるには、板が載る横木のセンター部分にボンドを細く1本塗ってください。

ボンドが乾くまで(約2~3時間程度)座面の上に重い本などの重しを置いて座面板がしっかり密着するようにしてください。

 

ボンドが乾いたら座面にあけてある下穴に釘を打ち込んでいきましょう。板がズレることなく釘が打ちやすいです。

写真で使っているような金槌(玄翁)は両面で叩けるようになっていますが、片方はほぼ水平でもう片方は真ん中がふわっと膨れた形になっています。これは釘を打つときにまずは水平な面で打ち込んで最後に膨らんだほうの面で釘の頭を打ち込むと木の表面にへこみが付かないようになるためです。

ひのきの「森の学校チェア」の出来上がりです

滋賀県高島市の森の木があなたの手によって森の学校チェアに仕上がりました!

あなたの部屋で森との生活が始まります。

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